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流れに抗う


2018/11/26

こんにちは。
konochikaraの奈良です。

今回は、ネット通販のお話しです。

年々、費用対効果が下がり続ける楽天市場の店舗向け広告。
その中でボクシングで言うところのジャブ的な位置付けになる検索広告。
今年から新たにRPP広告としてリリースされました。
楽天市場の検索窓で、例えば、かに、と検索して、検索結果一覧に上位表示される広告枠です。

これまでとの違いは、
クリック課金型で単価最低25円からできて、AIを駆使してなんちゃらと。

結論から、とりあえず様子見してます。

なぜか。

ユーザーの多くは、
楽天の検索上位に表示される明らかに広告枠ってわかるものは、とりあえずスルーしませんか。
上位表示できないから(人気がないから)楽天にお金払って上位に掲載してもらっているんでしょ。と無意識に思う人も少なくないのかなと。
もし人気がないと認識した状態でクリックされてしまうとクリック費用だけ発生して購買につながる可能性は低いのでは。。
そもそもこの仮説が正しいなら、言い過ぎかもですが、その枠に掲載してしまうと、不人気商品の烙印を押されにいくような。。

また、そこの表示はスルーして、
その下から表示される、いわゆる自然検索上位の商品からしっかり見ていくのではないでしょうか。
レビュー数やらレビュー評価などを吟味しつつ。

仮にこの自然検索で上位に上がる商品があるのなら、無料で集客できるのに、少し上に表示されるからといって、わざわざ、クリック単価25円〜を支払うことは選択しないかなと。

ただ、自然検索のアルゴリズム変動により、自然検索上位に表示できないなら、検討せざるを得ないのかもですが。

でも、売上上位、レビュー高評価を続ければ、自然検索で上位表示されないことはさすがにないですね。自然検索が、ユーザーにとって価値ある商品を上位表示という原則に従えば。

逆に、特に人気店舗がRPPを利用してしまうと、人気がない店舗はどんどん埋もれて、人気がない店舗もそれをやるしかなくなり、利用する店舗が増えれば、入札式なので、当然どんどん単価は高騰していきます。

さらに、私の勝手な想像ですが、楽天が狙う、特に人気店舗がRPPをやることの本丸は、前述した、人気のない商品が並ぶではなく、人気のある商品が並ぶ、とユーザーの認識をチェンジさせることができることなのかなと。ユーザーはRPP広告枠からしっかり商品を見ることになれば広告価値は上昇します。

そうなれば、今のクリック最低単価25円では到底表示できなくなるのは容易に想像がつきます。

これまでせっかく無料集客できていたことが、こんな感じで無料集客自然検索の価値が低下してしまい有料化の流れになってしまうのは店舗の立場としては、避けたいところです。

しばらくは、この流れに抗っていきます。

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渋谷konochikara

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